家事をアウトソーシング
今、この生活において、
職業を聞かれたら”主婦”となるわけで
主人や子どもたちのサポートとともに家事全般を担う
という役割と理解はしているもののやっぱり1人ではできない部分もあり。
キッチンに立つことは気分転換になるので大好きなのです。
キッチンが私のお城?専用スペース?でもあるような気がするし
外食やデリバリーが盛んなシンガポールであったとしても
家庭の味を大切にして子育てしていきたいというのは私の軸。
だけど、食後は食洗機にお任せ。
これが私の手抜きポイント。
コンドを決める時もMieleの大型食洗機が備え付いていることが決め手。
加えるなら、乾燥機も。
湿気の多いこの国で、汚すのがお仕事な年齢の子どもたちもいるし、
コンド探しの際に乾燥機がついている点も大事にしました。
しかも洗濯機とは別で乾燥機が独立しているのも希望しながら。
1日2回の洗濯も、放っておけるので楽ちん。夜でもがんがん回します。
それから週1でお願いしているクリーナーさん。
日系のクリーナー業者にもお試しでお願いをしてみたけど
メニューの内容が私の希望とは合わずで。
友人のところにきている方の連絡先を教えてもらって交渉しました。
週1回 2時間30分で$50、お掃除メイン。お願いすればアイロンかけも。
3ヶ月経過しましたが大満足。
クリーナーさんが友人を連れてくるので
2人で1時間30分もかからず終わらせてくれるのもとってもありがたいです。
このクリーナーさん、シンガポリアンの素敵なおばさま。
固定のお客さんをまだ取りたいようなのでもし興味ある方はご紹介します。
日本で生活している時も
ダスキンの大掃除などたまにお願いをしていました。
やっぱりプロの作業は感動もので気持ちがよく。
ちょっと心もすっきりして生活できているような気がします。
それでも職業”主婦”って好きになれません。
何をこだわっているんだろうと自分に落ち込む時もありますが
ここはもうちょっと考えてみたいと思います。